「月陽炎」→「(タイトル未定)」
生まれ来る事が罪ならば
沿線の乗客も罪でしょうか
年々と増えていく赤い文字を
消し切れないままで
※(間奏)
終わりのない夢を見る度に
車両はいつも時を彷徨う
車窓の景色は 刻む傷を癒すのに
明日へと進む度に赤字が 増えるの
生まれ来る事が罪ならば
夢見た採算も罪でしょうか
年々と増えていく赤い文字を
消し切れないままの 路線
時代を一つ進める度に
求めたものはいつもワンマン
列車の数さえ 1時間に1本で
車輪の奏でる鉄の調べ 遠くて
生まれ来る事が罪ならば
沿線の乗客も罪でしょうか
10両で 走ってた名誉さえも
夕日にゆらめいた 車両
※(間奏)
生まれ来る事が罪なれど
車から乗客を奪えやしない
年々と増えていく赤い文字を
もう戻せないから
あの頃の思いでの欠片
今見れば思い出が砕けてゆく
夕闇に走り行くはワンマンカー
線路の先にある 街へ
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